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ビールは糖質高めだけど、それでも飲みたい人へのおすすめの飲み方

ビールは糖質高めだけど、それでも飲みたい人へのおすすめの飲み方

まだ暑い日が続いており、のどがカラカラの状態でキンキンに冷えたビールを一気に流し込む!たまりませんよね。でもビールは糖質が高いと聞いているから、そろそろビールを控えないといけないと考えている方もいらっしゃるかもしれません。

そんな方に向けてビールの糖質についてご説明します。

1.ビール自体の糖質はそこまで多くない

ビールの糖質が高めという印象があるかと思いますが、実はこれは間違いです。意外なことかと思いますが、簡単に説明します。

1-1.ビールの糖質量は3.4g/100ml

まず、主なアルコール類の糖質量をご紹介します。

お酒の種類 糖質量/100ml
蒸留酒(焼酎、ウイスキー等) 0g
ジン・ラム 0.1g
赤ワイン 1.5g
白ワイン 2.0g
ビール 3.4g
発泡酒 3.6g
ロゼワイン 4.0g
日本酒 4.5g
紹興酒 5.1g
梅酒 20.7g

この表を見てわかるようにビールの糖質は100mlあたりで3.4gで5番目に多いお酒になります。一番多い梅酒は20.7gとビールの6倍以上の糖質が含まれていることが分かります。

この表をみてじゃあビールを飲んで問題ないと考えた人もいるかもしれませんが、それは間違いです。ビールを飲む場合はやはり糖質を多めに摂取してしまうことになる可能性が高くなります。

1-2.ビールは量を飲んでしまうため、糖質が高くなる

ビールの糖質が問題になるのは、実はこれが原因です。先ほどの表を見てわかるとおり100mlあたりの糖質量になります。ほかのお酒に関してはグラスなどに注いでいるのですが、ビールはジョッキで出てきます。

居酒屋でよく注文する生中などは店によっては1杯あたり350~500mlで提供されています。つまり生中1杯あたり11.9~17gの糖質を摂取することになります。

他のお酒についても1杯あたりの量に換算すると

お酒の種類 1杯の量 1杯の糖質
日本酒(1合) 180ml 8.1g
ワイン(赤・白・ロゼ) 120ml 1.8、2.4、4.8g
蒸留酒(シングル) 30ml 0g
梅酒 120ml 24.84g

このような結果になります。ビールは梅酒に次いで2番目に1杯あたりの糖質量が高くなってしまいます。

1-3.糖質を気にしているなら、1杯だけに抑えよう

この記事を見ている人なら、ビールを飲みたいが糖質が気になっていることでしょう。そのような人には1杯だけビールや、居酒屋で複数人で飲む場合には瓶ビールでグラス1杯だけにするとさらに量を少なくできます。

その後は糖質が少ないお酒に切り替えるようにしてください。お勧めは蒸留酒を使ったお酒です。例えば焼酎やウイスキーの水割りとロック、炭酸で割ったハイボールや酎ハイがお勧めです。

ただし、ハイボールはコークハイやジンジャーハイ等の炭酸ジュースで割ったものはジュースに含まれる糖質が高めなので避けましょう。酎ハイも果実系のシロップが使われているグレープハイ等は避けるようにしましょう。

2.糖質が気になる人は糖質カットのビールがおすすめ

糖質が気になるけどそれでもビールが飲みたいと考えている人は糖質カットのビールがおすすめです。

糖質カットのビールの存在は多くの人が知っているかと思いますが、各社様々な糖質カットのビールを販売していますので。こちらを実際に飲んだ結果、おすすめの糖質カットのビールをご紹介します。

2-1.糖質カットのビールを紹介 ~発泡酒~

実は糖質カットのビールというのは今は存在していません(過去にありましたが終売しました)。日本の法律で使っている麦芽の量等に応じてビールと呼べるかどうかが変わってきます。つまり糖質を下げようと使っている麦芽を減らしてしまうとビールと呼べなくなってしまうからです。つまり現在ある糖質カットのビールはほとんどが発泡酒に分類されています。

2-1-1.キリン 淡麗 グリーンラベル

項目

100ml当たり

糖質

0.5~1.1g

プリン体

 2.6mg

カロリー

28kcal

最初に紹介するのは「淡麗 グリーンラベル」で、一番のおすすめです。CMなどでも流れているのでご存知の方も多いと思います。。商品レビューではあっさりとして味が薄いとの評価が目立ちましたが、キレやのどごしが満足いくものであるため評価されているようです。実際に飲んでみると薄味ではあるものの、キレやのど越しも満足いくものでほかの糖質カットではない普通の発泡酒と比べても遜色がない味でした。これで糖質カットでもあるのでリピートして購入することも全然ありです。

2-1-2.アサヒ スタイルフリー

項目

100ml当たり

糖質

0g

プリン体

3.6mg

カロリー

24kcal

次はアサヒの 「スタイルフリー」 こちらは 糖質が0の製品です。グリーンラベルと同様に薄めの味で、キレやのどごしがいいとの評価でした。また、アサヒの商品だけあって辛口の発泡酒で、そこが決め手となっている人もいるようです。 実際に飲んでみるとこちらの商品は糖質0とあってグリーンラベルと比べるとちょっと物足りない感じも受けましたが、糖質0で健康に気を使えるとなるとこちらも選択肢に入ると思います。

2-1-3.キリン 淡麗 プラチナダブル

項目

100ml当たり

糖質

0g

プリン体

0.00mg

カロリー

31kcal

次はまた淡麗で今度は 「プラチナダブル」という 糖質、プリン体という商品です。糖質、プリン体0ということもありやはり健康志向の人に選ばれているようです。味などについてあまり評価は高くないようですが、糖質、プリン体0の商品では一番おいしいとの声もありました。こちらもグリーンラベルと比べるとやはり物足りない感じがありますが、味自体はおいしいです。プリン体を気にする場合でも飲めるとあって健康を気にする人にはオススメできる商品です。

2-2.糖質カットのビールを紹介~第3のビール~

次にオススメするのが新ジャンルといわれている第3のビールです。ちなみに発泡酒との違いは、ホップと麦芽以外の糖類の原料を混ぜて醸造したもの、もしくは発泡酒よりも少ない麦芽で醸造したものにアルコールを混ぜて調整したものになります。なお、前者はその他醸造酒、後者はリキュールに分類されているため、ビール、発泡酒に分類されないので税金が安く他よりも安く売られています。

2-2-1.アサヒ クリアアサヒ 贅沢ゼロ

項目

100ml当たり

糖質

0g

プリン体

1.6mg

カロリー

39kcal

最初に紹介するのは一番のおすすめのアサヒの 「クリアアサヒ 贅沢ゼロ」こちらも薄味でさっぱりとした味わいになっているようです。ただ、アルコールが 6%とほかの製品と比べて高めとなっており、のみ応えを感じることが出来るようです。

実際に飲んでみるとこちらも印象としては薄いと感じます、なので結構ゴクゴクいけるのですが、アルコールが高めなので確かに飲み応えはあります。

2-2-2.サントリー 金麦 糖質75%オフ

項目

100ml当たり

糖質

0.5~0.8g

プリン体

1.5mg

カロリー

33kcal

最初に紹介するのは「金麦 糖質 75%オフ」です。新ジャンルのビールの中では一番売れ筋の商品「金麦」の糖質カットバージョンがこの商品になります。糖質オフでさっぱりとした味わいになっており飲みやすいためごくごくいけるとの評価が目立ちますが、逆に味が薄いとの声があり、やはり物足りないと感じている人もいるようです。

2-2-3.キリン 濃い味 糖質ゼロ

項目

100ml当たり

糖質

0g

プリン体

0.6~1.7mg

カロリー

19kcal

次はキリンの 「濃い味 糖質」その名のとおり糖質0の中では味が濃いとの評価が並んでいます。アルコール度数が2.5%程度で低めなため評価が低くなっている人もいます。

こちらの商品は濃い味とついているとおり、ほかの商品と比べて味が濃い目ではあったのですが、まずビールの味がしないと感じました。そして、そのビールの味以外の何かの味が強調されている感じでまったくビールを飲んでいると感じませんでした。私にとってはおいしくなかったです。

紹介した商品の中では、発泡酒ではグリーンラベル、第3のビールでは贅沢0がおすすめです。

2-3.ダイエットをしたい人はノンアルコールビールも

ダイエットのために糖質を制限したい場合はアルコールを控えることも考えるとよいでしょう。

アルコールを摂取すると体はアルコールを先に分解しようとします。その結果後にまわされた分の食べたものの分解が追い付かず、脂肪として蓄積されやすくなるためです。

このため、ダイエットを考えている人はノンアルコールビールにするという選択肢もあります。車を運転する人のためと思われがちですが、オールフリーなどのノンアルコールビールは、糖質0、プリン体0とダイエットにも使うことができます。

3.太りにくいビールの飲み方

のどがカラカラですきっ腹にビールを流し込む!たまらない飲み方ではあるのですが、実はこの飲み方が太る要因になります。

3-1.空腹の状態でビールは飲まない

空腹の状態で糖類を取ると、体が飢餓状態のため急激に糖を吸収してしまい、血糖値が急上昇してしまいます。その結果太りやすくなってしまうのです。飲む前にまずおなかに何か入れるようにしましょう、出来ればサラダなど食物繊維が多く含まれているものが望ましいです。食物繊維には血糖値の上昇を緩やかにしてくれる働きがあります。

3-2.おすすめのおつまみは枝豆

ビールは粉モノや焼肉、揚げ物など様々な食べ物と一緒に飲みたくなるものですが、糖質を気にしているのならおつまみを気にすることも重要です。特に粉モノなどはお好み焼きなどの粉モノは糖質の塊なので、絶対に避けるべき食べ物です。

おすすめは、おつまみの定番の枝豆です。枝豆には食物繊維が多く含まれており、さらに枝豆に含まれるビタミンB郡にはアルコールの代謝を助ける働きがあるうえ。おつまみとしてもビールのお供にもあい、まさに一石三鳥のおつまみです。

そのほかのおすすめはチーズやお漬物などは糖質がかなり少なくなっているので。糖質を気にする方にはおすすめです。

4.まとめ

いかがでしたでしょうか。ビール自体は糖質はそこまで含まれていませんが、量を飲んでしまうため、結果的に糖質を多くとってしまうことになります。少量ならよいですが、量を飲まないよう注意するようにしましょう。