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サラシアの効果!糖質の悩みと体重の悩みを知りつくす徹底ガイドです

サラシアの効果!糖質の悩みと体重の悩みを知りつくす徹底ガイドです

1.サラシアってそもそもどんな植物?

ご飯やパンなど主食に含まれる糖質は、摂りすぎるとブドウ糖を大幅に取り込み、糖質や脂肪も増やし、肥満の原因になってしまいます。とはいえ、ご飯、パン、麺類などを制限した食事はものたりなく、長く続けるとストレスがたまる人も多いもの。そこで、糖質過多の不安をやわらげながら、おいしい食事を楽しむために、大いに役立つ健康ハーブが「サラシア」です。

 

1-1.熱帯に育つ120種類以上の植物の総称

サラシアとはデチンムル科サラシア(サラキア)属に含まれる、120種類以上の植物の総称です。原産地はスリランカで、現在ではインド、東南アジア、ブラジルなど、雨の多い熱帯地域に広く自生しています。これらの地域の人々にとって、サラシアは生活全般に不可欠な植物として親しまれてきました。直径20cmほどに成長する幹は建材となり、実は食用ともされてきたのです。

さらに、サラシアの幹や根を粉末にして煎じて飲むと健康維持に役立つことが知られ、すぐれたハーブとしても民間療法で活用されてきたのです。

 

1-2.王族も頼りにしていたサラシアの健康パワー

数千年の歴史を誇るインドの伝承医学であるアーユルヴェーダや、中国の漢方医学でもサラシアの健康パワーは特筆されています。体力を保持したり、関節の働きを整えるほか、特に食事の不摂生による糖の増えすぎを抑える作用が経験的に認められているのです。

そのため、スリランカの王族は独特な血糖コントロール術として、サラシアの木をくりぬいてコップを作り、水やお酒を入れて食事どきに飲んだと伝えられています。

 

2.糖や脂肪の不安をやわらげて、腸内環境も整えるサラシア

インドや中国で健康維持に重宝されてきたサラシアの作用が、科学的に立証されたのはごく最近のことです。研究の結果、サラシアならではの健康成分と、糖の増えすぎや肥満を抑えるしくみが明らかになりました。

 

2-1.食事で摂取した糖の吸収を抑える

糖の上昇を抑えるサラシア独自の成分として、注目を集めているのが「サラシノール」や「コタラノール」です。そもそも、食事に含まれる糖質は、そのままの形で体内に取り込まれるわけではありません。α―グルコシダーゼという消化酵素によって、単糖類であるブドウ糖や果糖に分解されたのち、小腸から血液中に吸収されます。

サラシノールとコタノールには、このα―グルコシダーゼによる糖の分解を阻害する作用があります。その結果、小腸から吸収される糖の量が減ると、血糖値の上昇もおのずと抑えられるのです。こうして血糖値が適正に整えられれば、余った血糖が内臓脂肪に変換されて、ぜい肉として蓄えられることも防がれます。

暴飲暴食はもちろん禁物ですが、サラシアを上手に活用すれば、ご飯・麺類・パンなどをむやみに避けなくても、血糖・体重のコントロールが可能になるわけです。

 

2-2.脂肪の吸収も抑えてエネルギー燃焼を促進

食事で摂取した脂肪を代謝する酵素を阻害して、腸からの脂肪吸収を抑えることもサラシアの特徴です。同時に、体内にためこまれた脂肪の分解を促進して、エネルギーとして燃焼させやすくする働きも報告されています。

サラシア特有に含まれるポリフェノール類やテルペノイド類が、こうした脂肪の吸収ブロック+燃焼促進という二重の作用をもたらすと考えられています。糖だけでなく、脂肪の摂りすぎもケアしてくれるサラシアは、健康的にダイエットするための力強い味方といえるでしょう。

 

2-3.腸内の善玉菌も増やしてくれる

サラシアの作用によって体内に吸収されず、大腸へと届けられた糖は、そこで棲息するビフィズス菌など善玉菌のエサとなります。つまり、サラシアを摂取すると、結果的に腸内の善玉菌が養われて増える、というメリットも得られるのです。

善玉菌が作り出す乳酸は、腸の活動を刺激して便通をスムーズに整えます。さらに、腸内で毒素の分解やビタミンの合成が促されたり、免疫力も整えられるなど、善玉菌が増えると全身の健康に好影響がもたらされます。

 

3.サラシアを上手に摂取するには

サラシアは日本国内では自生していませんが、根や茎を原料にして加工した食品がすでに市販されており、誰もが手軽に摂ることができます。

 

3-1.手軽に続けるならお茶の飲用がおすすめ

サラシアを原料とした食品には、粒タイプや粉末タイプなどもありますが、毎日の食事に無理なく取り入れるには、サラシアのお茶を飲用するのがおすすめでしょう。サラシアのみを用いたお茶のほか、サラシアと似た作用を持つ植物をブレンドしたお茶も流通しています。

こうしたブレンド茶であれば、サラシアの健康作用がサポートされるほか、風味もまろやかにおいしくなり、毎日の習慣として無理なく飲用することができます。

 

3-2.食事と一緒のタイミングで摂るとよい

サラシアを摂る時間帯については、厳密に決まっているわけではありませんが、やはり毎日の食事どきとすれば習慣化しやすいでしょう。特に糖質や脂肪の多いごちそうを食べるときは、サラシアのお茶を飲みながらいただくことがすすめられます。

サラシアの作用によって糖と脂肪の吸収が抑えられれば、血糖の上昇や肥満の心配がやわらげられるからです。同じ意味で、せんべいやあられなどの米菓子や、大福やケーキなど砂糖を多く使ったお菓子も、サラシアのお茶と一緒に味わいたいものです。

食習慣のひとつとしてサラシアを継続して摂取すれば、悩みの種だった血糖や体重を整えるために力強い味方となってくれます。