機能性表示食品『アカポリ糖ケアゴールド』の届出、脂肪低減効果に関する論文(ヒト臨床試験)
【アカシア樹皮由来プロアントシアニジンが内臓脂肪に与える影響に関する論文】
肥満気味な健康な日本人男女において、アカシア樹皮由来プロアントシアニジンを摂取することで、内臓脂肪面積を優位に低下させる機能があることが分かりました 。 この論文は機能性表示食品『アカポリ糖ケアゴールド』(J1477)の届出論文(ヒト臨床試験)になっています 。
【試験内容の詳細】
目的
アカシア樹皮抽出物に含まれるプロアントシアニジンには、脂肪の蓄積を抑え、脂肪の代謝を促進する働きがあると考えられています 。本研究では、BMIが 25-30kg/m2(肥満1度)の健康な日本人成人を対象に、アカシア樹皮由来プロアントシアニジンの脂肪蓄積に対する影響を調査することを目的としました 。
方法
研究はランダム化プラセボ対照二重盲検並行群間比較試験として実施されました 。
• 対象者: BMIが 25-30kg/m2の範囲で、内臓脂肪面積が比較的大きい日本人男女68名を選抜しました 。
• 介入内容: 参加者をアカシア群(34名)とプラセボ群(34名)に分け、アカシア樹皮由来プロアントシアニジン(245 mg/日)を含む錠剤、またはプラセボ錠を12週間、毎日6錠摂取させました 。
• 測定項目: 介入前(スクリーニング時)、および介入4、8、12週間後、さらに介入終了4週間後に、CTスキャンによる腹部脂肪面積(内臓脂肪、皮下脂肪、総脂肪)の測定、および体重、BMI、ウエスト周囲径などの身体測定を行いました 。
結果
最終的に脱落者を除いた65名(アカシア群32名、プラセボ群33名)を解析対象としました 。
• 内臓脂肪面積: 介入12週間後、アカシア群の内臓脂肪面積はプラセボ群と比較して有意に低い値を示しました(アカシア群:102.1cm2、プラセボ群:113.1cm2、P=0.041) 。
• 身体測定項目: 体重、BMI、ウエスト周囲径、腹囲、ヒップ周囲径については、全期間を通じて群間に有意な差は見られませんでした 。
• 安全性: 試験期間中、介入に関連すると判断された重篤な副作用や医学的に問題となる変化は観察されず、安全性が確認されました 。
結論
本研究の結果から、アカシア樹皮由来プロアントシアニジンの摂取は、肥満気味な健康な日本人の内臓脂肪面積を減少させ、抗肥満効果を発揮することが明らかになりました 。これにより、将来的な肥満関連疾患のリスク低減に寄与する可能性が示唆されました 。