好きなことを楽しむことで毎日が幸せ。

お客様のリアルなお声を届けるために、実際に取材させていただいた方を紹介する「ふれあい訪問記」。今回は、『アカシアポリフェノール』を12年愛用いただいて、血圧、血糖値に悩まれていた芦野様を紹介します。

弊社商品を知ったきっかけは何ですか?

「脂っこいものや甘いお菓子、季節の果物を食べるのが大好きだったんです。そんな旺盛な食欲があだとなって、気づいたらコレステロールと肝機能値が高くなり、血圧も170に上昇しました。さらに数年後にはついにHbA1cが上がり、血糖値も145になりました。ただ、食べる楽しみと縁を切るのは忍びなく、どこかに救いの手はないかと思案していた時に、『アカシアポリフェノール』に出会いました。」

食べるのが大好きな芦野様。胃腸の丈夫さに自信があっていろんな美味しいものを食べていました。特に地元名産のさくらんぼはお皿一杯分でもペロリと食べてしまうほど大好きでしたが、お医者さんに指摘され、健康診断の数値と自分の気持ちとの間で葛藤があったそう。そんな時に雑誌に出ていた広告を見てご縁をいただきました。

アカポリ以外の健康の対策は何ですか?

「日課にしているのは畑仕事をしてから毎日1時間くらい歩きます。雨の日は家の中にあるウォーキングマシンを使っています。そして一番大事にしているのは『よく食べること、よく寝ること。そして、くよくよしないこと』です。だから、私はどこに行ってもよく眠れます。戦争を経験したせいか当たり前のことがずっと習慣になっています。」

 

実は芦野様は若いころ、地元の山形練兵場で学徒隊を経験。戦中は日本医療団のメンバーとして従事し、第二次世界大戦末期には山形市も米軍のB29による空爆にあったそう。戦後は県立の病院で長年医療従事者として活躍され、一昨年亡くなられたご主人様も看護学校の指導員として働きました。

現在のおからだの調子はいかがですか?

「今はとっても良い感じ。健康を意識し始めてから、最初に変わったなと思ったのは意外にも美容効果で、肌が白くなり、潤いが増してシワが延びてきた感じがしたんです。友達にも『エステに行ったの?』と聞かれたほど、肌年齢が若返った感じがしてとっても嬉しかったのを覚えています。それから『アカシアポリフェノール』を始めて1年後。血糖値と血圧がばっちり下がって大喜びしました。」

 

一時は170あった血圧や、145あった血糖値が下がり、血圧が130前後、血糖値が110~124とお医者さんに褒められるようになったそうです。肝機能やコレステロールもそのほかの対策のおかげか今では正常値になり、トンカツや天ぷらで満腹にして、デザートにさくらんぼを好きなだけ食べられるようになりました。

普段は何をして過ごされているのですか?

「日課の畑仕事は大好きでずっとやっています。それから、趣味で始めた大正琴。これも始めてからもう8年(※取材当時)も経ちました。あとは町がいろいろなカルチャー教室を開いてくれるので、そこに行ったりするのも楽しみですね。たくさんのお友達もできるので、みなさんと一緒に旅行に出かけたりするのも楽しみ。前回はちょっと歩きすぎて疲れちゃいましたけどね。」

芦野様は毎日様々な活動に精を出して過ごしているため、とても充実しているそうです。一昨年の9月(※取材当時)には青森の白神山地の麓にある『不老ふ死温泉』にカルチャー教室でできたご友人と旅行にも行かれたそうです。

不老ふ死温泉の詳細はこちら:黄金崎不老ふ死温泉 | 【公式】不老ふ死温泉

お住いの山形はどんなところですか?

「山形県はさくらんぼに代表されるように、桃やいちご、りんご、ラ・フランス、柿などいろんな果物やお米にも恵まれる土地柄なんです。令和2年の豪雨で最上川が氾濫して、さくらんぼの畑が水に浸かっちゃったけど、次の年にはまた収穫できたの。ありがたいことにね。」

 

月山、葉山、朝日岳の名峰に囲まれ、フルーツが美味しい山形県。山形名物といえばやっぱり芋煮。山形県内の地域によって材料や味付けは異なりますが、芦野様がお住いの地域では出汁としょう油味で里芋と季節の野菜を一緒にいただきます。

 

地域別芋煮の味付けはこちら:「芋煮」を徹底解説!|やまがた学生情報局

まとめ

芦野様のお話からは、「好きなことを楽しむことで毎日が幸せ」という言葉をそのまま実行されているのが伝わってきます。90代とは思えない若々しさの秘訣は毎日いろんな活動をしていることにあるのかもしれません。戦争を乗り越え、“よく食べ、よく寝て、くよくよしない”という当たり前のことを当たり前に続けることを大切にしながら、日々の小さな楽しみや仲間との時間を笑顔で重ねていく姿勢は、私たちも見習わないといけないなと思いました。