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ご縁をいただいたきっかけは何ですか?
「おととしの9月の健診で、血糖値が高めだと判明したのがきっかけでした。すぐに食事制限で対策を始めましたが、なかなか思うようにいかず、畑仕事のやる気も失せて家にこもる毎日となりました。この抜け殻状態となったときに新聞で知ったのが『アカシアポリフェノール』だったんです。」
血糖値が高めと指摘された際に、武田様が思い当たるのは、のどが渇くと飲んでいた缶コーヒー。毎日二本は空けていたそうです。朝昼晩の食前にビールをグビッとやるのも日課だったそうでした。以後はこの習慣を改めて、血糖値対策を始められたんだそう。ただ、なかなか結果が出ず、畑仕事にも身が入らなくなったため、作業用の軽トラも手放されるほど絶望されたそうです。
それからはいかがでしたか?
「『アカシアポリフェノール』の記事を読んで、希望が見えてきた私は、記事に書いてある対策を試してみました。すると出会ってから1ヶ月後、徐々に変化が見えてきたのです。その後も順調に体の違和感も薄まり、4ヶ月後には血糖値が基準値内に収まり、医師は『こんなによくなった理由が知りたい。』とビックリ顔でした。今では血糖値もさほど気にしないようにしています。」
『アカシアポリフェノール』と出会ってから対策を見直された武田様。ちょうどその時に担当してくださったお医者さんも成果に感心されたそう。その先生からポリフェノールは良いものだからと言われたため、今でも『アカシアポリフェノール』を飲んでいただいています。現在は缶コーヒーとビールは飲んでいませんが、食事は気にせず好きなものを食べられているそうです。
他にも変化があったとか?
「対策の中で、おなかのポッコリ感も小さくなり、体も軽く感じるようになりました。血圧も下がり、健康診断を受けるのが苦にならなくなってね。それから止めていた畑仕事もやる気が出ました。軽トラを買い直して、大根、キュウリ、ニンジンなどを収穫し、新たにミツバチの栽培も始めてるんですよ。」
血糖値だけでなく、内臓脂肪や血圧も基準値内に収まるようになった武田様。止めていた畑仕事も再開し、毎日汗を流しています。個の畑仕事が武田様にとっての運動対策となっているようです。
野菜作りは趣味を越えていますね。
「定年後にもともとは趣味で野菜作りを始めていたんです。ただ、近くの農家さんから『うちの畑をつかわないか』とお話をいただいたので、思いきって手に入れました。近所には先生役の農家さんがたくさんいるので、いろいろなことを教えてもらいながらやっています。ミツバチも近所で用法をしている方から分けてもらって始めました。畑のある今の環境が養蜂に適しているらしく、野菜や果物づくりの受粉にもとてもいいらしいです。」
武田様はもともと趣味で家庭菜園をされていたそうですが、ご近所さんからの話もあり、約60坪という広い土地で野菜やみかんなどをところせましと育てています。ミツバチもご近所の養蜂家さんから分けられて、育てているそうです。分からないことがあれば近所の農家先生が教えてくれる最高の環境になっています。
野菜作りを始めたきっかけも血糖値だったんだとか?
「そうなんです。もう何年も前に血糖値が高めだと判明して、それから医師にはあれもダメこれもダメと。現役のころは食べるのが大好きでした。ただ、食生活を送っていたツケが回ってきたのでしょうね。私たちの体は食べたものでできているわけですから。それから、白米をわずかにして野菜中心にしたのが野菜作りを始めるようになったきっかけでした。」
家庭菜園から始められたきっかけは血糖値だったと武田様。現役のころは、朝に缶コーヒー1本。昼はラーメンと餃子、ラーメンはスープまで完食。夜は毎晩ビールに唐揚げ。と豪快な食生活をされていたそうです。そんな時、血糖値が高めと解ったため、野菜を食べるようになり、野菜を作るようになられたそうです。ちなみに、野菜中心の料理は奥様の手作りだそう。畑で採れたての野菜が毎日食卓に並びます。取材当日も、豆ごはん、ピーマンの肉詰め、ロールキャベツ、キュウリとショウガの漬物など、季節の野菜をふるまっていただきました。
これだけ広いと大変ではないですか?
「畑仕事は一年中仕事がありますね。特に夏は草取りだけでも大変です。そこは家内にお願いしていますけどね。。。野菜だけだと畑仕事が大変なので、果物にしたら少しは楽だろうと思って植えてみましたけど、それが思った以上に大変でした。剪定や摘花に虫取りとかの仕事があってね。できるだけ農薬は使いたくないので余計に手間がかかります。
武田様は60坪ちかくの土地に野菜を育てられていると毎日の作業が大変だと仰ります。それでもこうして毎日汗を流しながら、野菜中心の食事にしたことで体調も良くなってきたそうです。ちなみによくできた野菜はご近所の皆さんに配られるそうです。
まとめ
武田様は、退職後、現役のままの食生活をしていたら血糖値が高めになったとき、食事対策から始められたそうで、その時に家庭菜園を趣味で始められたそう。それから弊社とご縁をいただき、野菜中心の食生活にされて、血糖値、内臓脂肪、血圧の数値が下がりました。今では奥様の手料理と収穫した果物と野菜の自家製ジュースのおかげで、缶コーヒーもやめられたそう。そんな武田様はカープファンが転じて審判員の資格を取ろうと勉強されたそう。最終的には身体的な理由で諦められましたが、常に新しいことに挑戦しようとされています。そんな武田様を今後もサポートさせていただきたいそんな訪問になりました。