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ご縁をいただいたきっかけは何ですか?
「地元の青森は米どころで、リンゴ、桃、スイカ、メロンなども特産品。どれも私の大好物で、毎日おいしく食べるうちに、60歳で血糖値が高めと指摘されました。そこで、食習慣の見直しに努めたものの、元来、美味しいもの好きである私には継続が困難でした。ただ、検査のたびに叱られるのは嫌。そんな時に雑誌で知ったが『アカシアポリフェノール』でした。皆さんの体験談を読んで『これだ!』と思ったのです。」
田中様は美味しいものを食べるのが大好きでした。お住まいの青森は米どころで、美味しい果物も有名。さらに漬物も多く、糖分や塩分が多くなってしまう生活を送られていたそうです。ただ、血糖値を注意され、食事制限もしないといけない状況になり、何とかしないといけないと思ったときにご縁をいただきました。
それからいかがでしょうか?
「さっそく、自宅でも職場でも飲むようにしました。それと運動も始めたんです。やっぱり食事と運動が一番大事ですものね。そしたら3ヶ月後に血糖値が下がり始めました。お医者さんも『すごいですね。どんな対策をされたんですか?』と不思議そうでした。同時に30年来高めだった血圧まで落ち着いてきて、さらに内臓脂肪もスッキリ。ズボンの上に乗ってはみ出していたぜい肉がどこへやら。おかげで果物のほかにも大福などの和菓子をつまめています。娘と外食で焼き肉を食べるときは、お肉のセットの後、シメの卵かけごはんまでいただきます。さらに気持ちも軽くなって外出も楽しくなりました。」
弊社と出会うことで、習慣を見直された田中様。努力した結果、血糖値、血圧、内臓脂肪が気にならなくなり、健康診断もおっくうではなくなったそうです。体もキュッとして若返ったように感じると喜ばれていました。今では冬の除雪もご自身されているとのこと。田中様の嬉しそうにお話されるお顔が見られてよかったです。
今はお仕事もされているんですよね?
「前までスーパーでマネキン(推奨販売員)のまとめ役の仕事をしていました。1日中立ち仕事、声も出しっぱなしのハードな仕事です。ただ、コロナ禍になってからは、スーパーの仕事が無くなったので、近所の農家さんのお手伝いをしています。リンゴや桃の農家さんから手伝ってほしいと頼まれて。農家さんも後継者がいないので大変ですよ。」
スーパーの販売員のまとめ役だった田中様は、現在は農家さんのお手伝いをされているそう。朝5時から脚立をもって歩いて畑で働くと、お腹も空くので、そんな時は休憩時間に食べてしまうのと笑っておられました。今は血糖値を気にせず、食事制限せずに食べておられるそうですが、体力仕事のため、健康には人一倍気をつかっているとのことです。
日々の体のメンテナンスは何をされていますか?
「一日中経っていると血行が悪くなるでしょ?それに力が必要な仕事ですからね。特に運動はしていませんけど、定期的な体のメンテナンスは欠かせません。リンパマッサージやストレッチに通い、近くの温泉に入るようにしています。温泉に行くと仲間に会えるので。それが楽しみです。」
田中様は体のメンテナンスのため、月に2回のリンパマッサージや毎週のストレッチ、毎日温泉に入浴されるなどいろいろな方法でリフレッシュされています。温泉ではいつもの仲間に会えるので、それも楽しみにされているとのことでした。
食べるもので気を付けているものはありますか?
「趣味で家庭菜園をしているので、お酒をあまり飲まずに野菜中心の食事をしています。好き嫌いもほとんどないので、なんでも食べていますよ。ご飯は少なめ、パンは極力食べないようにしています。でも、昼食はどうしてもパンになりがちなんです。おもちも食べたりしていますが、ついつい食べ過ぎてしまわないよう気を付けています。」
野菜中心の食事を心がけられている田中様。ただ、甘いものやお餅も大好きだそう。東北地方では、お正月だけでなく、お盆やお彼岸にもお餅を食べる習慣があるとのことで、食べ過ぎないようにされているとのことです。また、毎朝、青森名産のリンゴ、人参、キャベツのジュースを作って飲むなどの工夫もされているとのことでした。
まとめ
今回は青森県にお住いの田中様のお宅に訪問させていただきました。甘いものが大好きで食事制限もなるべくしたくなかった田中様でしたが、今では意識しすぎることなく、甘いものやご飯を食べられています。外での仕事もされているため、セルフケアも念入りにされており、健康法のリンパマッサージやストレッチはすごく勉強になりました。昨年には妹様にも紹介していただいていますが、体が悪くなる前に日常的なメンテナンスが大切とお話しいただきました。