ご縁をいただいた当時の状況を教えてください。
「私が50歳の時に、息子が交通事故で入院して、その看病をしたり、将来を心配するうちに、だんだん思うように体が動かなくなってきました。そのころに健診で血糖値が高めと判明しました。ストレスで血糖値が上がるケースもあるらしいですね。それからは食事や運動で対策をしていましたが、対策が甘かったのか「もっと努力するように」とお医者さんに叱られました。母が糖尿病だったこともあり、血糖値の怖さと母の苦労を思い出して、不安いっぱいで過ごしていた2年前、テレビで紹介されていた『アカシアポリフェノール』を夫が勧めてくれました。」
三島様はなんと息子様の看病をされていた時期に、血糖値が高めだと判明されたそうです。そのころは少し対策をされるだけで、軽い気持ちでおられました。ただ、お母様のことも思い出され、徐々に不安が募るように。そんな時に、もともと旦那様が飲まれていた『アカシアポリフェノール』を勧められてご自身も飲み始められたそうです。
糖対策は順調でしたか?
「『アカシアポリフェノール』と出会ってから本格的に対策を始めました。ただ、これまでの経験上、どんな対策をしてもすぐ変わるはずはないと思っていたんです。すると3ヶ月後、徐々に数値が安定しはじめました。我ながら『ウソみたい。なんでやろ?』と思いました。改めて習慣を見直してよかったなと思います。こんな結果になるきっかけをくれた『アカシアポリフェノール』には感謝でいっぱいです。」
『アカシアポリフェノール』がきっかけで食生活や運動習慣など一気に見直された三島様。その成果が出たのか、3ヶ月で数値が下がったそうです。今では食事制限も強く意識せず、大好きなりんご、みかん、バナナをほおばって、菓子パンをつまめているとのこと。友人とのお酒の席では、ハムやサラミをつまんで会話を楽しんでおられます。
現在はどんな生活を送られていますか?
「今では元気はつらつ。登山に、社交ダンス、カラオケと趣味に飛び回っています。社交ダンスも40年以上続けているし、カラオケも町内の大会で300人中5位に入賞したんですよ!最近はプロ野球チームのオリックス・バファローズを応援しています。好きなものも食べられて、食事も楽しめるようになりました。それでも血糖値は安定しているので、本当に安心しています。好き嫌いはないので、なんでもクヨクヨしないで楽しまないと面白くないじゃないですか。人生、ケ・セラ・セラですよ。まだまだ楽しみます!」
三島様は社交ダンスや登山、カラオケなど多趣味でおられます。特に登山では日本百名山にはほとんど登頂されているそう。滑落事故に逢われた経験もありますが、奇跡的に回復を果たしたそうです。そんな三島様は現在、オリックス・バファローズの応援を毎日されているそうです。
野球の応援について詳しく教えてください。
「ここ(大阪)で試合があるときは毎試合来ています。応援団にも入っていて、ファンクラブのゴールドメンバーにもなっています。もともと、亡くなった主人が日本ハムファイターズの大ファンだったんですよ。大阪で試合があるときに連れてきてもらってたんです。そのころの野球ファンの熱心さに驚いて、こんなに凄いんだと。それで地元の阪急ブレーブス(オリックス・バファローズの旧名)を応援するようになったんです。大声を出して応援すること、これも主人が教えてくれた楽しみで、元気なうちはずっと続けていこうと思います。それに、観戦に行くのは一人ですが、球場に来るとファンの方に会えるでしょ?で、一緒に応援して、終わったら「またね」といって別れて言えるんです。その日限りですけど、知らない人でもファン同士だからすぐに仲良くなれて楽しいんです。」
取材当日もホームグラウンドの京セラドームで開催された、千葉ロッテマリーンズとの試合の応援にご一緒しました。ビールを飲んだり、京セラドームで人気の「いてまえドッグ」を食べたり、とにかく楽しんでいる三島様。「元気と明るさが取り柄なので、まだまだ人生楽しみまっせ!」と笑っておられました。試合は3回、オリックスの4番打者セデーニョ内野手の満塁ホームランで4点を先制した後、5人の投手で継投し、勝利を飾りました。
まとめ
血糖値に悩まれていた三島様ですが、今では大好きな果物や友人との飲みの場でおつまみなど気にせず食べられるようになったとのことです。そして、やる気も出て、登山や社交ダンス、カラオケなどの趣味を楽しまれています。さらに亡くなったご主人様と楽しまれていた野球応援に毎日行かれ、その場での出会いも楽しまれています。これからも元気な三島様をサポートしたいと思った訪問になりました。
弊社が定期的に行っているお客様訪問では、みなさんの「推し」を一緒に応援する活動もしています。地元で応援するスポーツチームやサークル活動があれば、「ふれあい応援隊」が駆け付けますので、会員の皆様はぜひお声がけください。