今でも、毎日「働けること」に感謝しています。

お客様のリアルなお声を届けるために、実際に取材させていただいた方を紹介する「ふれあい訪問記」。今回は、『アカシアポリフェノール』を6年愛用いただいている谷様を紹介します。

ご縁をいただいたきっかけと当時の状況を教えてください。

「父が糖尿病で苦労する姿を長年見ていたので、自分も気を付けなければという意識はずっと持っていました。それでも、つい好物のスイーツをつまむのが止まらず、気づけば血糖値が高めに。そのころから体がいつもと違う感覚に陥り、困らされました。ただ、それでも自分でなんとかしたいと思い、売店にあった雑誌で『アカシアポリフェノール』の記事を見つけたのです。」

お父様が糖尿病だったということもあり、血糖値は常に意識されていた谷様ですが、それでも甘いものの誘惑に負けて、高めの血糖値を指摘されるようになったそうです。ただ、自分で努力したい、と考えていたため、何か良い方法はと探していましたが、なかなか良い手が見つからずに途方に暮れていたそう。そんな時に出会ったのが『アカシアポリフェノール』だったとのことでした。

使用されていかがでしたか?

「信じて根気よく飲もう!と思って始めました。さらに、せっかくだからと本格的に色んな対策にも取り組むようにしたんです。すると想像以上にスピーディーに嬉しい変化がありました。というのも、本格的な対策を始めてすぐに体の不快感が軽くなったんです。やがて、血糖値も基準値内に収まり、今では大好物のスイーツを我慢せず味わえるようになりました。さらに好きなものを食べても数値は上がらず、お医者さんにも感心されています。」

すぐに効果が出て嬉しかったと谷様。早めの対策が功を奏し、お医者さんにも褒められる体になったと喜ばれていました。現在もあんこの和菓子やケーキにプリン、そのほかの甘いものを我慢せず味わいながら、血糖値も気にしない生活が遅れているそうです。

その他にも変化があったとか?

「本格的に運動対策などの努力したおかげか、血糖値だけでなく、内臓脂肪も減ったようです。私の場合、もともと体重が70kgあり、コロンとした体型をしていましたが、全身がひと回りスリムになりました。おかげで軽く感じるようになり、朝六時からの仕事もバリバリこなせます。」

谷様は内臓脂肪にも変化が見られたそう。おかげで体も軽く感じて、朝早くからもすんなり行動できるとのことでした。娘様やお孫様と映画館に行った時も、谷様が先頭を切って階段をスイスイ上がっていると驚きのエピソードを話していただきました。

谷様の住まわれている地域について教えてください。

「私が住んでいる美瑛町は、曾祖父の代に入植してきて、父の代に山岳地帯をなだらかにする『均平事業』、『層厚調整』※と呼ばれる土地改良事業をやって、今のようなパッチワークの丘と呼ばれる風景ができました。いつ見てもきれいなこの風景を幼いころからずっと見て育ってきたので、今でも本当に好きな町です。」

なんと谷様の曾祖父様は元々四国地方に住まわれていたそうで、お父様の代に後継者が育つようにと土地の改革を行われたそう。曾祖父様が住まわれて、お父様の代で手入れをされ、受け継がれた大切な土地を谷様は今も守られています。


均平事業・・・農地の大規模化、大区画化のために、均一に平らな農地に整地すること。
層厚調整・・・農地の改良工事のこと。石を取り除いたり、排水工事などを行い、農作物がよく育つようにするための土層工事。

美瑛町は農業が盛んですよね?

「そうなんです。美瑛というとじゃがいもや小麦の農家さんも多いですが、私の家ではビート(てんさい)と呼ばれる砂糖の原料を作っていました。農地が広大なので、大型のトラクターなどの農機具を使った農作業ですから、とにかく重労働なんです。20kgあるビートの袋を120袋4tトラックに17分で積むんですよ。なので腕の力がないと無理でしょ?足腰には負担がかかるし、背中の筋肉がつき過ぎて背骨が4ヶ所開いてしまったことがありました。その時は痛くて息もできない、横になれない、横になったら起き上がれない。そんなこともありました。それが50代の時です。40代のころは椎間板ヘルニア、坐骨神経痛だと言われて、松葉杖をついて病院に行ったこともありました。そのころから背骨が曲がっていたりして息もできず、ずっと関節痛に悩まされてきました。」

カルビーのじゃがいもの産地でもある美瑛町ですが、谷様のお家ではビートを作られているそう。ただ、農地が広大なうえ、収穫した作物を積むのが人力のため、大変な重労働です。そんな重労働を毎年されている谷様は40代で椎間板ヘルニア、坐骨神経痛、50代ではさらに症状が悪化したと言います。

関節のケアはされていますか?

「背骨が痛かったころから、骨補助のためにカルシウムを積極的に摂っていました。コロナ禍になってからは、野菜をとろうと青汁を飲んでいます。今では関節ケアのサプリメントも飲み始めました。だから食事もあまり気にしないし、特に運動もしていません。それでも体重も減ってくれました。」

サプリメントやカルシウムを意識した食事はしつつも、そのほかの関節ケアはされていないと谷様。今では青汁と『アカシアポリフェノール』、関節ケアのサプリメントを飲まれているそうです。

まとめ

お父様を見て血糖値を意識されていた谷様ですが、甘いものの誘惑に勝てず、ついつい食べてしまって、ご自身も血糖値が高めに。そんな時に出会ったのが『アカシアポリフェノール』だったそうで、今では大好物を気にせず食べられる生活を送れるようになったと嬉しそうに話される姿に私たちも嬉しくなりました。そんな谷様ですが、今でも町のホテルから臨時で働いてくれって言われて、夜の8時から明け方の3時くらいまで夜勤のハードな仕事をされているそう。働ける体があり、働けることに感謝されているとのことでした。そんな谷様に私たちも元気をいただきました。