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弊社とご縁をいただいたのはどんなことがきっかけですか?
「私が血糖値が高めだと診断されたのは3年前でした。それまでは血糖値なんて気にもしていなかったんです。今後が心配だから対策をするようにと医師に指示されましたが、もともと料理を作るのも食べるのも好きだったため、我慢をしながら暮らすのは苦痛の一言です。そこで手元に置いたのが、血糖値ケアに良いと雑誌で読んだ『アカシアポリフェノール』でした。」
料理を作るのも食べるのも大好きだった恒彰様は、血糖値が高いからと医師から食事制限などをはじめとした対策をするように指示されたそう。ただ、料理するのも食べるので我慢したくなくて悩んでおられました。そんな時、定期検診のために病院の待合室で座って雑誌を読んでいたところ、記事を見られてご縁をいただきました。
ご愛用いただいてどうなりましたか?
「毎日欠かさず飲みました。それから『アカシアポリフェノール』を始めたのを機にいろんな対策をしてみたんです。すると血糖値が基準値内に収まり、医師にも褒められるようになりました。私の数値を見て医師は「こんなに下がるなんて考えられない!」と驚いていましたが、これも『アカシアポリフェノール』との出会いのおかげ。食べる楽しみと縁を切らずに済みました。こんな体験を大勢の人ができると思いますよ。」
毎日努力された甲斐あって血糖値の悩みから解放された乾様ご夫妻。実は食べるものも変えられていたそうです。恒彰様は作るのも好きなので、テイ子様にふるまわれています。美味しい手作り料理を仲睦まじく食べられているお二人を見ると心が和みました。ただ、数値の対策に成功した今は、糖質を気にせず食事をした後も検査数値も上がらず安定しているとのことで、今回伺った際にはおやつにヨモギもちをつままれていました。お正月の雑煮にはもちを3個入れて食べているとのことです。
毎日の健康法や気を付けておられることは何ですか?
「好き嫌いなく、食事をすること。「まごわやさしい」と「十五穀米」を実践しています。玄米も良いけれど、硬くて調理するのに時間がかかったりして大変です。十五穀米は一番手軽でおいしくいただけるのでとってもオススメですよ!」
乾様が実践されている「まごわやさしい」とは、 “ま”め、“ご”ま、“わ”かめ、“やさ”い、“し”いたけ、“い”も、のことで、毎日の料理にまんべんなく使うと、自然と栄養バランスの良い食事ができます。「十五穀米」は、黒米、ひえ、あわ、もち米、赤豆、大豆、つぶし麦などの十五穀のことで、乾様は白米3号に対してスプーン1杯を入れて一緒に炊かれているそうです。
乾様ご夫妻が住まわれている町のお話を聞かせてください
「この辺りは菜の花畑で有名で、菜種の産地なんです。シーズンには菜の花畑がいっせいに開花してとってもキレイですよ。菜種油も有名で、私たちも料理に使っています。菜種油は栄養がとっても豊富でヘルシー。物忘れやサラサラ効果などいろいろなことに期待されているようです。」
乾様ご夫妻が住まわれている地域は、全国でも有数の菜の花畑の面積をもちます。農産物としてだけでなく北海道の新たな観光名所として注目を浴びているそうです。今回は時期がずれていたため見ることができませんでしたが、また訪問させていただく際はぜひご一緒したいです。
菜の花祭りの情報はこちら→菜の花祭り
まとめ
今回は北海道にお住いの乾様ご夫妻にお時間をいただきました。お二人とも元気で、仲睦まじい様子がうかがえました。「まごわやさしい」や「十五穀米」の健康法はとても勉強になり、私もさっそく実践しています。すぐにでも取り入れられるのでみなさんもぜひ試してくださいね。