健康食品の原料となるアカシアですから、私たちは苗木から大切に育てています。原料の品質管理は、栽培の初期段階から徹底されているのです。
育った苗木はアカシア専用の豊かな大地に植えられ、太陽をいっぱいに浴びながらさらに成長します。成木となるまで約10年。決して効率のいい商品づくりではありませんが、安心安全で品質の良い製品のために、手間を惜しむことはできません。

アカシアの樹皮は手作業で1枚1枚丁寧にむかれます。その後、有機溶媒や薬品を使わず、アカシアの樹皮から水だけを使って熱水抽出。
抽出に使用する水も水質検査をパスしたクリーンなものだけを使用しています。

豊かな大地で大きく成長したアカシアを使用して健康食品を製造するのは、先端技術を誇る日本国内の工場で行っています。
製造ラインでの品質を常に把握・維持するために国内生産にこだわりました。

私たちは工場内で30項目以上の検査・確認を義務づけています。各生産工程ではスタッフそれぞれが、ひと粒ひと粒を目視でも確認。ほんのわずかな問題も見逃さないよう、細心の注意をはらって生産しているのです。

自社でできない高度な安全確認や、より客観的な品質確認のため、外部の専門機関にも試験を依頼。時間とコストをかけてさらに完璧をめざします。