アカシア樹皮由来プロアントシアニジンとは?
今が注目のポリフェノール、
アカシア樹皮由来プロアントシアニジン。
特に健康成分として注目のポリフェノールプロアントシアニジン

「プロアントシアニジン」という言葉は聞きなれない言葉ですが、実はポリフェノールの一種。ポリフェノールと聞くと身近に感じていただけるのではないでしょうか。
実は植物に多く含まれ、植物の身を守り酸化を防ぐ、健康成分としてもおなじみのポリフェノール。実はポリフェノールは自然界に数千種類が存在し、それぞれ違った特徴があります。
中でも、「プロアントシアニジン」というポリフェノールは特に人々の健康によいはたらきをもつことが分かってきました。「プロアントシアニジン」は多くの食品メーカーがこぞって研究している今注目のポリフェノールなのです。
中でも確かな機能性が認められたのはアカシア樹皮由来
プロアントシアニジンだけ
プロアントシアニジンだけ

プロアントシアニジンは黒豆の皮、リンゴの皮、ブドウの種子などにも含まれています。しかし、その中でも「アカシア樹皮由来プロアントシアニジン」は他の植物からとれるプロアントシアニジンとは異なった構造をしています。
私たちは、「アカシア樹皮由来プロアントシアニジン」に着目し研究していく中で、食後の糖の吸収を抑え、食後血糖値の上昇を穏やかにするという確かな研究結果を得ることができました。
臨床試験で証明!糖の吸収を抑える確かな力

機能性表示食品として届出されている「アカシア樹皮由来プロアントシアニジン」は、糖の吸収を抑える仕組みが実験により明らかになっています。 糖を分解する酵素であるα-アミラーゼ、α-グルコシターゼという消化酵素の働きを阻害し、さらに腸管内においても糖の吸収を抑制。炭水化物が糖に分解されるスピードが落ち、糖の吸収も抑えられることから、食後血糖値の上昇が穏やかになっていると考えられます。
多くの可能性を秘めたポリフェノールに世界の研究者が注目

2018年4月に国際的な科学雑誌『molecules』に「アカシア樹皮由来プロアントシアニジンの構造と生理活性」に関する論文が掲載されたところ、たった3ヶ月で1000人以上の世界の研究者が閲覧。アカシアの樹生まれのポリフェノールは、それほど多くの可能性を秘めた、現在注目されている成分なのです。※2:Ogawa, S.; Yazaki, Y. Tannins from Acacia mearnsii De Wild. Bark: Tannin Determination and Biological Activities. Molecules 2018, 23, 837.
http://www.mdpi.com/1420-3049/23/4/837
天然由来のやさしさ安心の無添加天然成分

アカシアの樹の「アカシア樹皮由来プロアントシアニジン」は有機溶媒や薬品を使わず、アカシアの樹皮から水だけを使って熱水抽出されています。また、農薬検査や重金属、微生物検査といった試験も行い、高い品質を維持しています。安全な無添加天然成分なので安心して毎日続けることができます。